おもしろかった50冊を紹介!『わたしの本棚:セルパブ1棚目』無料頒布中!
読書は作者との会話だと思っています。それは作者から読者に向けた一方通行の会話です。読者は作者の言葉を咀嚼し想像し問い掛けます。ですが作者からの答えは本の中にしかありません。これはまるで片想い。読書の感想は作者へのラブレターなのかなって(てへ)。
さて、この本はわたしの嗜好を全力アピールしたわがままセレクションです。実際に読んでおもしろかったセルパブ本50冊を紹介しています。Kobo版、book☆walker版で無料出版して、kindle版がプラスマッチでようやく無料になりました。
表紙の本棚は近所の本屋さんに行って撮った写真です。絵心がないもので、適当に文字を並べたダサいものになってしまいました。絵は本当にセンスがいるなと。
わたしは、おもしろかった本は素直におもしろかったと言いたいタイプです。しかも、なんでもおもしろがりたいタイプでもあります。本書で紹介している本は本当におもしろかったものばかりですし、その中でもちょっとずれているところをおもしろがった本もあります。でもこうやって実際に本にまとめてみると恥ずかしいものですね。今は自分のセンスが試されているような気持になっています(笑)。
このガイド本はセルパブ本の読者が少しでも増えてくれればという思いで出版しました。このセレクションの中からみなさんの琴線に触れる本が一冊でも見つかれば幸いです。
2棚目もやりますよ!
楽天Kobo版
BOOK☆WALKER版
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