2018年を総括してみます
2018年も残すところあと一日。平成最後の大みそかを残すのみですね。わたしも恒例の大掃除も終わり、ほっと一息ついているところです。インターネットサーフィンすると今年を総括するブログが増えてきていますので、わたしも創作中心に今年を振り返ってみたいと思います。
1月。エピソード5を書いてました。
2月。エピソード5の初稿が上がりました。
3月。ホームページ作成にはまってました。特に人物相関図を作るのが楽しかったです。
4月。エピソード5をkindle出版。ホームページを公開すると同時にTwitter始めました。WITノベル選外で凹む。
5月。エピソード1のPOD作成開始。セルパブ本の読書感想文を書き始めました。
6月。エピソード3の執筆開始。
7月。エピソード1のPOD完成、出版。
8月。ひたすら執筆。
9月。ひたすら執筆。読書感想文をまとめた『わたしの本棚セルパブ1棚目』をkindle出版。
10月。ひたすら執筆。『このセルパブがすごい』に投票しました。
11月。エピソード2のPODを作成、出版。
12月。エピソード3の初稿が上がりました。
基本、書いてばっかりですね。仕事以外はほぼ執筆に費やしていた気がします。それでも筆は進まず、苦しい期間も長かったです。仕事の休憩時間はセルパブ本を読んでいましたので、セルパブに染まっていた一年でした。
結局、年初の「エンタングルメント・マインドシリーズを完結させる」という目標は未達でしたが、セルパブ本を90冊読めたのは自分にとって収穫でした。あと10冊読んだら『セルパブ2棚目』を出版できたらいいなと。紹介した本はおもしろいものばかりで、自分とのレベル差に正直凹むこともありましたが、自分の持ち味がなにかということを再確認できたとも思います。まあ、他人のセンスは真似できないので、自分を信じて書くしかないんだなと思い切れたということです。
あと、Twitterを通して同好のみなさまと知り合えたことも良かったです。執筆は孤独な作業ですが、同じように孤独と戦っている文士がそこかしこにいるという連帯感に随分と励まされた気がします。
あと一日、わたしは短編を書きたいと思います。エンタングルメント・マインドのスピンオフで、たぶんエピソード6が完成した後に公開することになるはずです。がんばるぞ。
それでは、良いお年を!
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