2022年を総括してみます
みなさん、こんにちは。寒さに震える三世留男です。年末ってこんなに寒かったかしらん?
今年も残すところ、大晦日のみなりました。
年末恒例の一年の総括をしたいと思います。
では創作カレンダーで一年を振り返ってみましょう。
1月 新シリーズ3作目を書き始めました
2月 ひたすら執筆
3月 ひたすら執筆→中断
4月 昨年末に書いたSF短編を長編に書き直し始める
5月 初稿完成
6月 新シリーズ3作目を再開→すぐに中断
7月 短編を書き始める
8月 初稿完成
9月 新シリーズ3作目を再開
10月 ひたすら執筆→また中断
11月 SF短編を書き始める
12月 初稿完成
今年は、年初から現代ミステリの新シリーズ3作目を書き始めましたが、集中力がすぐに切れて何度も他の作品に浮気した一年でした。結局今年は、長編一つ、短編二つを書き上げ、新シリーズ3作目は10万字まで書いて未完という結果でした。2022年初の抱負は、長編二つ、短編二つを書くことでしたので、長編一つ未達でした。まあ、新シリーズ3作目はあと少しで書き終わりますので、ほぼ目標達成と言ってもいいかもしれませんね。甘い?
創作関係でのトピックスとしましては、コツコツとチャレンジしている小説新人賞でいくつか一次選考を通過したり最終候補(?)になったというところでしょうか。一次選考はコンスタントに通過するのですが、その先がなかなか難しいですね。ちなみに二次選考が現在進行中の公募もありますので、さらに先に進めるか大いに期待しています! 今年はkindle出版できておりませんが、来年は書き溜めた小説をいくつかKDPりたいと思います!
読む方はというと今年も低調で、感想を書いたセルパブ本は11冊でした。読んだ本は20冊くらいあるのですが、半分は感想までには至らず……。来年はもう少し読書感想文を書きたいですね。そのためにも今は手当たり次第つんどくしています!
さて本業のほうはといいますと、今年はまさに凪の年で、何にもありませんでした。来年も同じように……といいたいところですが、実は異動辞令をいただきまして地方の研究所に飛ばされることになってしまいました! ある有名なプロジェクトに参加するので名誉なことではあるのですけどね。単身赴任になりますので、家の雑事に気を取られることがなくなって執筆に集中できるかもしれない、というのが創作的にも楽しみなところです。
今年も残すところあと一日。わたしの著作を読んでいただいた方々、創作で助けていただいた方々、ツイッターなどSNSで励ましていただいた方々、そのほかでもお世話になった方々、そして全世界のみなさま、一年間ありがとうございました!
良いお年を!
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