無人島に持っていきたい名盤
前回のブログで、小説を書いているときJBL4311で音楽を聴いていると書きました。そのあと無性に懐かしくなって学生時代に買いあさっていたLP盤を押し入れから引っ張り出しました。レコードの埃くさい匂いと共に思い出が蘇ってきます。レコードからカセットテープ(むだにメタル)に録音して擦り切れるほど聴いていたことを思い出します。
どれもがお気に入りのLPですが、無人島に持っていくなら、と選んだのが下のリストです。誰もが知っているベタなチョイスですみません。
『スクラッチ』クルセイダーズ
ライブの客席との一体感に鳥肌が立つ。ジャズのなかでは最も好き。
『ナウ アンド ゼン』カーペンターズ
架空のラジオ。DJのセリフを覚えてしまうほど聴いた。
青盤と赤盤 ビートルズ
ビートルズは全部持っていきたいが、選ぶならこれ。
『キー オブ ライフ』スティービーワンダー
トーキングブックと悩んだけど、LP2+1枚あって曲数多いからこっち。
『ダークサイド オブ ザ ムーン』ピンクフロイド
キンクリとどちらにしようか悩んだ。
『ソリッドステイトサバイバー』YMO
当時の友人もはまった。
『エバーグリーン』ブラザース・フォア
美しいハーモニーにしびれる。
レコードは身を入れて聴くので強くこころに残りますが、聞き流している最近の音楽は全然わかりません。BGMと同じになっています。このままですと感性がどんどん古臭くなって創作にも良くない気がします。
新しい感性、磨かないと。
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